フレンチレストラン【au chapon fin】
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a propos du Chapon fin シャポン・ファンとは
■名前「シャポン・ファン」の由来
当店オーナーシェフ森田が、かつてフランスでの料理修行中に森田の料理の才能を見出し、精神的に支えた人物Georges Delangle氏が過去にオーナーとしてフランスのリヨンに構えていた「Au Chapon Fin」の店名を受け継ぎ、2001年5月にオープンいたしました。
「Au Chapon Fin」=「繊細な雄鶏」。Chaponは、フランスの鶏肉の中でとても肉質が良いとされる、 去勢後に飼育し脂肪を多くした雄鶏のことです。また、雄鶏はフランス共和国の象徴といわれています。
■オーナーシェフ:森田幸ニについて
料理を志したのは10代の始め。25歳という若さで和歌山富士ホテル料理長に就任。その後渡仏して修行の末、1994年にフランス・リヨン代表として権威あるアルパーション料理コンクールにて入賞を果たし、フランスの偉大なシェフに与えられる称号「ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」を獲得。日本に帰国後も道場六三郎氏に見初められ、代官山にて彼がプロデュースをした「ソワサントロワ(63)」など大手レストランにてシェフを歴任しその腕を振るうと共に、フランス料理の文化を日本に広めるため貢献している。「シャポン・ファン」は、彼の料理人の25周年としての新たな舞台となっている。
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